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Rajasthan州のジャイプルでは最初の2日間、同じオートリクシャーをチャーターし、観光する。
18歳のちょっとマイケルジャクソン風のドライバーの案内で色んなところを回る。
2日目の観光中に同じくオートリクシャーのドライバーをやっている彼のおじさんに会い、
夕方、家に来てお茶をしないかと誘われる。
そーして、夕方、マイケル風ドライバーとさよならし、このおじさんのオートで彼の家へ向かうのかと思いきや

「輸出入の仕事をしてていつも海外にいる近所の友達ってのがちょうど帰ってきてるんでそこへまず行こう。
彼はとってもいいビジネスマンなんだ。」
と言ってきた。
別に、こっちにとっちゃ、その人の所へ行こうが、ドライバーの所へ行こうが、何も変わりはないので即OK。

その家に着き、挨拶を交わし、誰にでも聞かれる
何処に住んでるのか、何をしてるのか、結婚してるか、オーストラリアの暮らしはどうだ
などと言う質問に一つずつ丁寧に答える。

そして今度は彼の仕事の話を聞き、
本題へ。
「宝石などをオーストラリアへも輸出してるんだが、その商品を持っていく手伝いをしてくれないか?」

は、運び屋ってことですな。

そんなリスクが高い事なんぞ、できるわけございません。

偉そうにしてるその、とってもいいビジネスマンとやらに、失礼の無いようにバカ丁寧にお断りする。

これにより、この日一日の行動がすべて、つまらんものになってしまった。



次の日、気分を入れ替え、ローカルな店がひたすら並ぶ通りを歩く。
途中、声を掛けられたおもちゃ屋の兄ちゃん(R氏)と話をする。
もちろん、おもちゃなどを売りつけられる訳はなく、普通に話をし、
うちへ来てお茶しないかのお誘いを受ける。
その日は、何も予定は無かったので、すんなりOK。

歩いてすぐの所にある彼の家へ行き、お茶をした後、彼の友達がいる所へ移動。
ちょうどその日は、ヒンドゥー教のお祭りのパレードがあるので、それを一緒に見て、
その友達の家の前で、パレードに参加している人たちにアイスクリームを配ることになっていたので
その手伝いをしたりする。

その後、そのおもちゃ屋の兄ちゃんRは仕事に戻らなきゃならないのでまた夕方会おうと言うことになり
彼の友達B氏の家でこのBとしばらく話をする。
そうしたら、そこに電話が入り、彼の知り合いに会わなきゃならないから一緒に行こうと誘われ
オートリクシャーで一緒に約束の場所とやらのカフェへ行った。

自分たちがそこへ先に到着し、飲み物をオーダーして待っている時にBは言った。
「これから会う人は、とってもいいビジネスマンで輸出業をやってる人なんだ。」

おいおいおいおい、どこかで聞いたことのあるせりふじゃーーー。
「ちょっと待ったーー。昨日もとってもいいビジネスマンで輸出業をやってるって人に会ったんだけど
同じ人じゃないんだろうね。同じ人じゃなくっても、そんな人とは何にも関わりたくないから。」

これには彼もちょっとビビり、昨日その人とどんな会話がなされたのか聞かせてくれと言うので、全てを報告。
報告が終わると同時に、輸出業をやってるとってもいいビジネスマン登場。
いいんだか、悪いんだか、昨日の人物とは別人である。
短く簡単にこの報告を伝達された後、その人物と挨拶を交わし、誰にでも聞かれる
何処に住んでるのか、何をしてるのか、結婚してるか、オーストラリアの暮らしはどうだ
などと言う質問に一つずつ丁寧に答える。

そして昨日の出来事を聞かせてくれと言うので、再びご報告。

すると、自分はそんなんではない。
法に触れるようなことはやらん。
そして彼のやり方を説明してくれる。
「例えばだよ、君が彼女に宝石を買ってオーストラリアに戻ったとしよう。
でも、彼女はその宝石が気に入らなかった。
そして、君はそれをオーストラリアで宝石屋に売る。
これって違法かね?」

「違法とは言いません。でも、自分には宝石買うようなお金は持ってません。」

「そりゃあ、見れば分かるよ。ははは。」

「ははは...。」ふざけんな、余計なお世話じゃ。と心でつぶやきつつも

偉そうにしてるその、とってもいいビジネスマンとやらに、失礼の無いようにバカ丁寧にお断りする。

これにより、この日一日の行動がすべて、つまらんものになってしまった。

本当はその日に会った彼らと一緒に食事を作り食べようと予定していたが、キャンセル。

そして、次の日の朝一番の列車で次の目的地へと旅立つのであった。


その後、ジャイプルはいい所だったと言う人に何人か会ったが、
「はあ、そうですか。」としか言えなかった。

いい所なのかも知れないけれど、きっともう行く事はないであろう。
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2012.02.25 Sat l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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