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アムリットサル話題に戻り、

インド=パキスタン国境で夕方行われてるClosing Ceremonyを観に行く。
ゴールデンテンプルの入り口近くにある旅行会社でここを訪れるチケットを購入。
ツアーではなく単なる乗り合いタクシー。
片道1時間くらいかかる距離なのに100ルピー(200円)って安すぎやしないかい。
P1010929.jpg

2時半に出発するからその時間に戻ってくるように愛想の無いオヤジに言われ
その間、再びゴールデンテンプル参拝をする。
2時20分に戻ると
え、旅行会社のオフィス閉まってるし。
仕方なく、チケット片手に近くで立っていると、

ドライバーらしき男性が近づいてきて
「おい、予約したのか。もうお金は払ったのか。」
「そうなんだけど.....。」
「おっし、こっちだついて来い。」
と、人と車と自転車バイクが通る道をさっさと歩き出した。

知らない人にはついて行っちゃいけませんとは言われてたものの
ここに立ちすくんだまま夜になるよりもいいだろうと思い、そのまま案内される車へ。

その車(バン)にはすでに5人の若者が乗っており
同じときに1組の夫婦も乗り込むところだった。
全てインド人。
こんだけ仲間がいるのならと、安心する。

ずいぶん、畑の間の道を走った時、何も無いところで車、停車。
な、なんで、こんな所で
と思ったらタイヤがパンクした模様。
そこで運転手、手馴れた手つきでタイヤ交換。
P1010856a.jpg

再び車は国境へ目指し走り出す。
窓は閉めてるのに、おんぼろバンの中には砂埃が入ってくる。
ゲホゲホ。

いよいよ、到着。
ここまでの道のりでずーーーーっと心配していたことは、
果たして、国境のセレモニーは見たものの、その後この車に戻って
無事ゴールデンテンプル近くのホテルまで戻ってこれるのだろうか。

車を降りたときに、運転手がすぐ自分に英語で
「この場所に車はずっといるから、この場所をよーく覚えてこの車に戻ってくるんだぞ」
といってくれた。
いやあ、やっぱ心配してくれてたんだね。優しいのお。

そうしたら、そこまで一言も口をきかなかったのに、5人組の若者の一人が
P1010873.jpg
「ずっと一緒にいてあげるよ。」
感謝、感激。 なんで、こんなにいい人ばっかりいるんだろう。

運転手が、その後
「お前は外国人だから、パスポートを見せればVIP席へ行けるぞ。」
と教えてくれたが

5人組と一緒に普通の席へ行くことを決める。
その後にも、この若者達からも、VIP席行っていいんだよと言われるものの、
せっかくの好意だし、絶対彼らと一緒にいるほうが、一人で見てるよりも楽しいと思い
彼らにピッタリくっつき行動する。

それにしてもすごい人、人、人。
P1010858.jpg

これが全てセキュリティーチェックを受けるから、とんでもない列になる。
チェックそのものは、たいしたものじゃないが、待ち時間長い。
夕方のセレモニーなのに2時半に出発した理由がここで分かる。

スタンドに埋め尽くされる人、人、インド人。
P1010885.jpg

スタンドのゲートに近いほうに例のVIP席があり、
そのさらに向こうはチョーVIP席だろうか。

パキスタン側スタンドは圧倒的に少ない観客。
P1010915.jpg

一般インド人は女性席と男性席は別。
ここではなぜか女性がとっても有利。
先のセキュリティーチェックも男女分かれており、
圧倒的に女性が少ないため、列も短く、ぎゅうぎゅうに押されながら少しずつ前へ進むなんて事は無い。
そして、セレモニーが始まるまで女性と子供は国境ゲートがある道路で踊ったりすることもできる。
P1010879.jpg
もちろん女性用スタンド席はVIPに近いほう。
この時ばかりは女に生まれればよかったのにと思った。

なんて愚痴を言う人は無く、単なる応援合戦のように男は男同士で盛り上がる。
ちゃんとMCみたいな人がいて盛り上げる盛り上げる。
応援合戦と言う意味では、観客数の関係で圧倒的にインドの勝ち。
そして、この兵士のおじ様たちが、脚を上げるショー
P1010894a.jpg

もとい、国境ゲートの両国の国旗を降ろすセレモニーが始まるのである。
P1010880.jpg

この、孔雀のようなトサカを付けた兵士たちが脚を上げ、カクカクッと歩くたびに観客は喜ぶのであった。
P1010876.jpg


(動画でご覧になりたい方はBBCで放送されたこれをご覧ください)

式典が終わり、車が停まっているところまで戻る道のりにはお土産屋や食べ物飲み物の屋台が並ぶ。
P1010920.jpg

式典って言うよりはショーって言うほうがあってるようだ。

以前はこの2つの国の間で何度か争いがあったなんて思えないこのエンターテイメント。
今も仲は良くないものの、平和になったと言うんだろうか。

ほんのすぐそこに見えてるパキスタン。
ちょっと訪れてみたくもあり。

そして、車はまたアムリットサル中心部へ戻るのであった。
若者5人組は駅で降りてさよなら。
P1010918.jpg P1010921.jpg

Punjab州(とHaryana州)の州都であるChandigarhって所の大学でエンジニアの勉強をする彼らが一緒だったおかげで楽しく過ごせた。ありがとー。
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2012.02.14 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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